2/28「束芋ー断面の世代」展ほか

12/11-3/3 横浜美術館にて。


アラサー、ロスジェネ世代のアーティスト(というコピーでは普通語られないが)束芋の展覧会。映像作品が多く、分量が少ない感じがしたが、心地よい「気持ち悪さ」を感じられてよかった。あとは「束芋」の名前の由来がわかってのは大きな発見だった。


企画展のあとは美術館コレクションの写真、日本画シュルレアリスム、近現代の作品(肖像画だった)を見て回る。一粒で五度おいしいのが横浜美術館のいいところ。