9/15 『Texture Regained――記憶の肌理』(構成・振付・出演:ボヴェ太郎)

9/14-15 目黒パーシモンホールにて。


ボヴェ太郎(本名である!)の公演を見るのは、二年ぶり三回目。相変わらず、優雅な立ち居振る舞い、流麗、滑らかな動きだった。動きの質は4年前(多分)に初めて見たときから変わっていないのだが、スピードは遅くなってきている(遅い方が多分、身体には辛い)気がした。時間の感覚は、能に近いのでは?(そういえば、前はセルリアンタワー能楽堂でも公演をしていた) 


文学座渋谷はるかの朗読もよかったのだが、それだけに余計に、6時起き、睡眠時間5時間、仕事帰りの観客にはちょっと厳しいところもあった。。。