ダンス

4/24『リアル感電』(演出・構成・振付・体出演:ホナガヨウコ)

4/24, 25 川崎市アートセンター アルテリオ小劇場にて。 パフォーマーのホナガヨウコとドラム+映像のd.v.d.とのコラボレーション企画。ガールズパワー炸裂!!!のポップでハッピーな舞台だった。 ホナガヨウコが2009年に川崎市アートセンターで行った「カ…

4/11『大洪水』(振付・演出:山下残)

4/8-11 STスポットにて。

3/7『VACUUM ZONE』(演出・振付・出演:東野祥子)

3/5-7 シアタートラムにて。 東野さんの動きは、やっぱりキレがあって、見ていて気持ちよかった。 ↓セタパブのサイトにあった作品の映像です。

2/7「横浜ソロ×デュオ+ 」

2/4-7 横浜ダンスコレクションR これまで、行こう行こうと思っていながら行けてなかった横浜ダンスコレクションR。コンペティションの最終日を見る。なかなか興味深い作品が多かった。

1/31『細胞の音楽』(振付・出演:岩渕貞太)

1/29-31 のげシャーレにて(坂上がりスカラシップ対象作品)。 岩渕貞太の作品を見るのは三回目だと思うのだが、「シンプル」なのが好きなのかと思った。衣装も空間の設定も簡素、というか。ただ、ストイック、生真面目に見えて、「ヘン」というか「ズレてる…

12/31 2009年に自分がみたアートのうち、よかったものを振り返る+2010年にむけて

12/31 実家にて。 2009年も終わり、ということで今年見たアート作品・イベントのうち、よかったものを振り返ることにする。ちなみに昨年は、「よかった舞台ベスト3」を書いていたのだが(1位『ムネモパーク』(演出:シュテファン・ケーギ)@にしすがも創…

12/19『聖なる怪物たち』(振付・出演:アクラム・カーン、出演:シルヴィ・ギエム)

10/18-20 東京文化会館にて。 シルヴィ・ギエムとアクラム・カーンのデュオということで、面白くないはずはないのだが、やはり期待に違わず、これまで見た中でもかなり完成度の高い舞台だった。久々にダンスを見ることで非常な満足を得られたし、ダンス(と…

12/14『パリ・オペラ座のすべて』(監督:フレデリック・ワイズマン)

10/10-12/18 Bunkamura ル・シネマにて 月曜日に見たのだが、一週間バタバタしていて書けないうちに上映が終わってしまった。。。 上映時間2時間30分(くらい)というのは、月曜の19:40の回を見る人間としては、翌日の仕事のことを考えると、それだけで「長…

12/1 『Bits and Pieces』『Je pense comme une fille enlève sa robe』(振付・出演:ペリーヌ・ヴァッリ)

12/1 スーパーデラックスにて。 フランスから留学中の友人Jの知人の作品ということで、Jと二人で見る。終演後、振付家と少し話せるかと思ったら、話せず、ちょっと残念。30代前半の振付家ということで、「ノン・ダンス」(=ジェローム・ベル、エマニュエ…

12/6 『カサブタ』桜美林大学(振付・演出:木佐貫邦子)

12/5,6 フェスティバル/トーキョー O大に通う友人から「すごいいい」と薦められたので見に行く。「オーソドックスなコンテンポラリーダンス」という感じはしたが、「(成長途上にある)学生の作品」ということを考慮すれば、いいものであった。今年見た同系…

11/29『ツァイトゥング』(コンセプト:アンヌ・テレサ・ドゥ=ケースマイケル、アラン・フランコ、振付:アンヌ・テレサ・ドゥ=ケースマイケル)

11/27-29 彩の国さいたま芸術劇場にて。 アーティストが作品を作るのには、なにかしら表現したい切実なものがあるからだと思うのだが、この作品については、ドゥ=ケースマイケルが感じている切実さに、筆者はあまり共感できないだろうと思った。もちろん、…

11/15『花は流れて時は固まる』(構成・演出・振付:黒田育世)

11/15-20 フェスティバル/トーキョー09秋 黙々と仕事をしていたら、見てから一週間くらい経ってしまい、公演も終わってしまった。筆者は、BATIKの作品では圧倒的に『SHOKU』(2004)が好きなのだが、本作も、黒田育世らしい(!?)、過剰さ、暴力性、いかがわ…

11/8『H3』(演出・振付:ブルーノ・ベルトラオ)

11/7-11 フェスティバル/トーキョー09秋

10/11 『In her, F major』(構成・振付・出演:酒井幸菜)

10/8-12 LIFTにて。

9/25 「ダンス・フィルム・ヴァリエーション」『プログラムG ポストモダンダンス』

9/25 イメージフォーラムにて。

9/24 『Chambre blanche』(コンセプト・振付・出演:ミシェル・ノワレ)

9/24-25 スパイラルホールにて

9/26 「ダンス・フィルム・ヴァリエーション」『プログラムH ドイツ表現主義ダンスとダンス・リーブル』

9/26 イメージフォーラムにて。

9/23 『Singular Sensation』(コンセプト・演出・振付:ヤスミン・ゴデール)

9/23, 24 青山円形劇場にて。 ダンス・トリエンナーレ・トーキョー三作品目。三年ぶり三度目の来日のヤスミン・ゴデールの作品。やっぱり素晴らしかった。 (筆者が見た限りでの)ヤスミンの作品の素晴らしいところは、人間の脆さ・ひ弱さと獰猛さが同居して…

9/21 『独楽犬イルツキー』(構成・演出:森下真樹/振付・出演:森下真樹、遠田誠)

9/21, 22 スパイラルホールにて。 ダンス・トリエンナーレ・トーキョー、初日の二本目。こちらは打って変わって、すこぶる面白かった。 森下真樹も遠田誠もダンスだけでなく、喋りもよかった。特に、森下の語りはダンサーとは思えないくらいよかった。動きも…

9/21 『Sold Out』(振付・出演:エーヴァ・ムイル)

9/21, 22 スパイラルホールにて。 ダンス・トリエンナーレ・トーキョーのオープニング作品、にしては、あまりよくなかった。もとより、大して期待はしていなかったのだが…。 ソロダンス、一人語り、映像(ライブと録画)とまあ色々あり、問題化されているこ…

9/15 『Texture Regained――記憶の肌理』(構成・振付・出演:ボヴェ太郎)

9/14-15 目黒パーシモンホールにて。 ボヴェ太郎(本名である!)の公演を見るのは、二年ぶり三回目。相変わらず、優雅な立ち居振る舞い、流麗、滑らかな動きだった。動きの質は4年前(多分)に初めて見たときから変わっていないのだが、スピードは遅くなっ…

告知! きのこダンス『キンシーズ!』(企画:村上華子、振付・出演:森下真樹)

えー、筆者の友人が、越後妻有アートトリエンナーレで上演されるダンス作品の企画をしております。 かつて地域にあった「きのこ踊り」のリバイバルということなのですが、森下真樹と地元のみなさんが作るダンスということで、面白くなりそうです。今週末、妻…

8/25 『挑発スタア』(振付・出演:井手茂太)

8/20-25 にしすがも創造舎にて。

『... open close open... 』(あざみ野 Dance Creation for Youth)(振付・出演:伊藤キム)

8/22, 23 横浜市民ギャラリーあざみ野にて。 見ていて踊りだしたくなる、素晴らしい公演(というかプロジェクト)だった。「こども」はすごい。

8/4 ライン京急自主企画Vol.1 (ライン京急、中野成樹+フランケンズ、岸野雄一、岩渕貞太)

8/4 スーパーデラックスにて。 よかった。大谷能生の身体が面白かった。

8/1 『TANSU』(振付:安藤洋子)

7/31-8/1 川崎アートセンターアルテリオ小劇場にて。

6/13『プ・レ・ス』(振付・出演:ピエール・リガル)

6/13, 14 Shizuoka春の芸術祭2009にて。 フランスの若手振付家、ピエール・リガルの作品。

6/13『半人半獅子ヴィシュヌ神』(出演:カピラ・ヴェヌほか)

6/13 Shizuoka春の芸術祭2009にて。 今年初の、静岡春の芸術祭観劇。全9演目中、最速で売り切れたインド舞踊!!! 映像によると、まあ、こんな感じですが、 実際、鍛え上げられた演技はすごかった。もっとも、思いのほかダンス的な動きが少なかったのと(…

La danseuse malade 関連映像

Youtube上で、"La danseuse malade" の関連映像が見つかったので…。

磁場、あるいは宇宙的郷愁

5/28 慶應義塾大学日吉キャンパスにて。 舞踏ダンサー/振付家の室伏鴻、フランス・コンテポラリーダンス界の中堅のベルナルド・モンテ(トゥール国立振付センター芸術監督)、気鋭の若手のボリス・シャルマッツ(レンヌ国立振付センター芸術監督)のコラボ…